最後の夜、そしてANA帰国便
2012年 10月 24日
9月1日(木)~9月2日(金)
最終日。
ゆっくり起きて
昨日いってすっかり気に入った
Wicked Spoonの朝バフェを再訪。
そのあとはのんびり買い物、カジノ、街歩き
という一日を選択しました。
シュガーファクトリーでおみやげを物色。
アラレちゃんのウ○チくんを彷彿とさせるオブジェ笑
目にも楽しいお店なり♪
リニューアルしたという
プレミアムアウトレットサウスへ
バスでサクッと。
ここはあんまり見るべきところはなかったな~
笑えるカップル×2を
ウオッチングしながら
夕方のストリップをそぞろ歩く。
ベガス最後の晩ごはんは
まだ行ったことなかった
このピンクの店
セレンディピティ3に決定。
このボリュウムが
アメリカごはんの真骨頂
(最後の夜には応えますわあ~^^;)
爆盛り!クラッシックサンデーと
今回食べようと決めていた
フローズンホットチョコレート♪
今年もゲンナリするほど
おなかいっぱいになって
ラスト晩ごはんを終え
最後に
部屋からじゃなく正面から
夜の噴水ショーを
見て帰ろうということになった^^
マイケルおった~(・∀・)ノ
かなりハイレベルなマイケルでした!
やっぱり近くで見るほうが感動するなあ~
ルイージ、バイトあがる時間かな・・
帰国の朝。
毎年、物悲しげなイメージしかない
朝のマッキャラン空港・カジノコーナーにて。
今年は乗り継ぎのサンフランシスコで
妙に時間があって
朝ごはんも食べてなかったので~
ひさびさに名物を。
この期に及んで日本食笑
さて
今回は
6回目のベガス訪問にして初めて
帰りの便がANA運航便なのでした。
マイルをためてる関係でずっとUA
もちろん成田-サンフランシスコ(orロスアンゼルス)では
コードシェア便も多く
なのになんで初めてかっていうと
理由はUAの「エコノミープラス」という席にあります。
一人当たり往復25000円くらい(確か)上乗せして
少しスペースの広い、前方の席を選べるというもの。
ANAでもUAでもマイルはたまるんだけど
ANA運航便だと、この席がないのがネックで避けていたのだ。
しかしそれは
大きなまちがいでした!!
エコノミープラス?
そんなもん
ANAの素晴らしいサービスで帳消し、いや
おつりがくるわっ(-д-)
まず
シートモニターの充実ぶりに感動。
いままでいかにひどいモニターだったか・・
ま、日本語字幕デフォルトなのは
日本の会社だから当たり前としても
UAのモニターはなぜ英語と中国語しかないんでしょうかね?
しかも自分の好きなタイミングでなんか見られませんしね。
当たり前だけど
ごはんがおいしい。
というか食事自体がなんか快適。
なんでこんなに印象が違うんだろう
って思ったときに、やっぱり、
やっぱりサーブの仕方なんだな。
同じように食前食後に飲み物はあるし
おしぼり(UAはちっちゃい紙ナプキンがつくだけだが)も
デザートもあるんだけど
やっぱりその、渡し方ひとつなんだよね~
ANAのCAさんのサービスは
一流ホテルにひけをとらないレベルだけど
UAのCAは
うーーーん。
日本だと、いまどきファーストフードやコンビニだって
そうそう雑なところはなくて
「感じワルっ!」て思うことは少ないので
うまく例えられないな。
それくらい、正直「やりゃあいいんでしょ」って
思ってそうな仕事ぶりかと。
なんか気のせいかもしれないけど
機内の環境、足元のカーペットとか
椅子の具合なんかもすごくフィットして
狭いとかそーいうことがあまり気にならなかった。
あと
驚いたのが
ご飯食べた後すぐ機内が真っ暗にならないこと!
これはある程度、体内時計を配慮してるのかなと
思われるのですが
UAは、食べるときと離着陸時以外は
常に真っ暗ですからな!
飛行機で本読むって発想になりませんもの。
帰国後すぐの日記にも書いたけど
こんなこと、いつもANA、JALに乗ってる人には
当たり前だったのねえ・・
ハーゲンダッツも(T_T)
日本人のホスピタリティ
ほんとに世界に誇れるし
これからは
これをもっと「輸出」するべきだと
強く思います。
ANAのおかげで
疲れはいつもの半分くらい(眠れたし)とはいえ
この日は台風上陸中。
成田でかなり気をもんだけど
なんとかセントレアまで
飛べることになり、無事帰途につきました。
一年越しとなった
2011年のラスベガス旅行記はこれで終わりです。
今回は今までにも増して
ゆるいスケジュールで(オースティン行き以外)
ラスベガスの滞在そのものを楽しむことにしました。
naoのカジノデビューあり
そして新しいホテルでの滞在など
何度いっても何か新しく、飽きることがない。
それだけがずうっと変わらないのです♪
変わったのは
これからはANA!ってことくらいだなっ^^
by miyoda-miyomiyo
| 2012-10-24 23:59
| 2011 ラスベガス旅行記
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